青木隆治が“モノマネ”を封印!? 司会業に本気で挑戦するその訳は？

司会業へ初挑戦中の青木隆治に完全密着。
番組の生放送に潜入し、独占インタビュー！

ドラマ、音楽情報など、多彩な番組が充実しているスマホ向け放送局「NOTTV（ノッティーヴィー）」で、現在放送中なのが、とれたての芸能＆エンタメ情報が見られる「青木隆治のエンタメまるっとLIVE」。　青木隆治と女性曜日MC（安座間美優・磯山さやか・宮地真緒・佐藤かよ・南明奈）とアナウンサー上杉桜子が、芸能事情通のリポーターと共に月曜日から金曜日、午後1時から4時までの3時間放送。ほかにも話題のゲストとのトークコーナーがあったりと、内容盛りだくさんのこの番組の人気の秘密を探ります！

青木隆治（あおきりゅうじ）

1981年1月29日生まれ。神奈川県出身。低音から高音までの音域を操り、モノマネタレントとして話題になる。ミュージシャン活動も精力的に行っており、シングル『言葉/二つの糸』（10年）、1stアルバム『Lien－リアン－』（11年）、2ndアルバム『VOICE 199X』をリリース。Faceとして、12年にデビューアルバム『扉』をリリース。

地上波よりもたっぷり知ることができる芸能＆エンタメ情報はもちろんのこと、青木隆治と女性曜日MCのかけあいも番組の見どころ。ファンにとっては、何気ない一言や仕草から、青木隆治の素顔を垣間見れる夢のような3時間です。この日も、青木隆治のSぶり（？）や、ダイエット体操の披露、回転寿司での最高記録は44皿、姪っ子さんの運動会の出席について……と、たくさんのおもしろエピソードなどが飛び出しました。けれど、この日は３時間の放送中、モノマネは一切なし。この番組では、モノマネを披露することはほとんどなく、軽妙なトークで３時間を盛り上げています。そんな司会業に初挑戦している青木隆治を直撃しました。

――今回のNOTTVの昼帯番組の司会ですが、挑戦を決めたいきさつを教えてください

「新しいことに挑戦したいなという気持ちがありました。好奇心が旺盛なので、なんでもやってみたいなと。モノマネを、僕は（自分の）職業だと思っていないので」

――司会業に挑戦してみて、ズバリどうですか？

「初挑戦なので、やはりむずかしいです。これまで使っていた頭の構造とはまた違う部分を使っている感じです。フリートークの部分も多いので、今も試行錯誤しています。『あれ言わなきゃよかった』とか、日々、反省です

――司会業のむずかしさはどういうところにありますか？

「ゲストが日替わりで来るトークコーナーがあるんですけど、それがむずかしいですね。特に芸人さんは面白い内容を話してくださるので、台本通りには進まない。この会話のあと、どうやって進行しようとか、臨機応変にしないといけないので、毎日こんがらがっています。MCの方々に、僕は助けられています（笑）

――司会業を始めてからテレビの見方が変わったんではないでしょうか。

「変わりましたね。司会者を中心に見ちゃいます。進行の仕方とか、質問の仕方とか、こう来たらこう返す、みたいな部分を、じっくり見るようになりました。今までは見ていて楽しければOKという感じだったんですけれども」

――毎日変わる番組内容ですが、それぞれの曜日の見どころは？

「月曜日から木曜日まで、内容は大きく変わらないんです。金曜日だけ少し違って、週末に公開される映画情報があったり、僕が一曲うたったりします。僕が歌うのは金曜日だけ。モノマネではなく、カバーソングを。自分で好きな歌を、年代問わずに選んでうたっています

――ミュージシャン活動も精力的にされている青木さんですが、『歌』にかける想いを教えてください。

「歌にかける想い……。そこに辿りつければいいかなと思っています。いろいろと挑戦していくなかで、最終的に、歌っていられたらなと。人生が終わるまで現役で歌い続けたいです

――今後、番組内で挑戦したいことは何かありますか？

「やったことのないことをしてみたいですね。例えば、コントでもいいですし、サッカーが好きなのでサッカー情報なども。好きなチーム？　チームじゃなくて、サッカーが好きなんです（笑）」

――番組を見ている方の中には、青木さんのファンの方もいらっしゃると思うので、ファンにメッセージをお願いします。

「僕の今までとは違う一面を見られると思うので、どれぐらいやらせていただけるか分かりませんけど、とりあえず、ドコモのスマホを買って見てほしいなと（笑）。そして昼の1時から4時までを一緒に過ごしてほしいなと思います

「青木隆治のエンタメまるっとLIVE」番組情報

放送日時：＜生放送＞月～金　13:00～16:00

＜再放送＞

◆１回目
当日の20:00～23:00の間で、番組の一部分を切り出し30分番組として放送！
※放送時間は曜日ごとに異なるため、詳細は番組表でご確認ください。

※再放送はゲスト・トークのコーナーがある月曜～木曜の4曜日のみです。金曜日分の再放送はありません。
◆2回目
翌早朝に30分の再放送を「シフトタイム放送」でも放送、自動的に保存！
※編成の都合上、シフトタイム放送がない日があります。詳細はコンテンツ予定表でご確認ください。
◆3回目
その週末、日曜日の10:00～12:00に、月曜～木曜までの再放送4本をイッキに放送！

※放送スケジュールは変更になる場合があります。
http://tv1.nottv.jp/info/entama/

＜各コーナー紹介＞

◎「芸能ニュース　まるっと見せ」
映像フラッシュや新聞記事を、青木隆治を始めとするレギュラーメンバーが、より面白く掘り下げてわかりやすく皆様にお届けします。Twitterと連動した視聴者とのやりとりでは、普段は聞けない青木隆治のプライベートな話や、最近のマイブームなども聞けちゃいます。
◎「撮れたて芸能！エンタマパパラッチ」
今が旬！といった最新の芸能ニュースを、番組リポーターが取材をしスタジオで青木隆治と共にチェック。限られた時間で、撮れたての情報をリポーターがスタジオに駆け込む、生放送ならではのドキドキ感が感じられます。
◎「芸能界まるわかり　事情ツウに聞け！」
TBS芸能統括デスク稲垣吉昭さんを始め、芸能リポーター梨元麻里奈さん、スポーツ紙記者といった「情報ツウ」が、その日この番組でしか聞けないような青木隆治も驚く話を特別に披露してくれます。
◎「まるっと生トーク」
毎日違うゲストに青木隆治がインタビュー！当番組が初のMCとは思えない、青木隆治の”聞く力”によってゲストの魅力をしっかりと伝えてくれます。
◎「ビビっと！エンタメぺでぃあ」
毎日違ったタレントや俳優、アーティストなど話題の有名人にまつわるオリジナルのエンタマ大辞典を作るというコーナー。ビビっと！くるポイントをピックアップしながら、話題のあの人を徹底解剖していきます。