イ・ビョンホン 「宝石のように変わらない純粋な気持ちで頑張る俳優でいたい」
ジュエリーが似合う著名人に贈られる『第21回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』の授賞式が27日、東京ビッグサイトで行われ、イ・ビョンホン（39）ら受賞者が喜びを語った。
イ・ビョンホンは「韓国では生まれてはじめての誕生日（ドオル）に知ってるお客様を全て招待して、小さな金の指輪をプレゼントする習慣があります。それ以来私も宝石をもらったのは初めてです。私は宝石のことに詳しくありませんが、変わらない宝石が最も価値があると聞きました。宝石のように変わらない純粋な気持ちで頑張る俳優でいたい」とコメントした。
以前よりイ・ビョンホンのファンで、20代部門を受賞したベッキー（25）は「イ・ビョンホンさんに会えると聞いて、メイクをいつもより5割増にして来ました(笑)」と挨拶。そんなベッキーのコメントを聞いたイ・ビョンホンは「ベッキーさん、お会いできて光栄です」とリップサービス。これにベッキーは感激したらしく、授賞式終了後の会見では「かっこよかったぁ～。全然しゃべれなかったですけど、私の名前呼んでましたよね！？」と大興奮。普段は恋愛に関して消極的な発言が多いが、この日ばかりは「優しくて、本当に素敵。恋愛解禁かも」と目を輝かせていた。
受賞者は、10代・福田沙紀、20代・ベッキー、30 代・観月ありさ、40代・大塚寧々、50代・戸田恵子、60代以上・高橋真梨子、男性部門・佐藤隆太、特別賞女性部門・鳩山幸、男性部門・イ・ビョンホン。（撮影：加治屋誠）
