カリスマギャルママモデルが「リアルな」震災地支援に一念発起!
日本財団は21日、全国の若ママによるコミュニティ『Stand For Mothers』と連携し震災復興支援を行っていくことを発表した。
『Stand
For Mothers』とは、ギャルママNO.1雑誌『I LOVE
mama』や全国のギャルママなどを始めとする、全国の“若ママ”たちが立ち上げたプロジェクト。被災地のママや子どもたちが本当に必要なものをヒアリングし、ママ目線での支援を目指していくという。
被災地からは「サイズのあった紙おむつが届かない」「おしりふきがない」などの悩みが寄せられているという。『I LOVE
mama』のカリスマモデルで、自身も3児のママの日菜あこさん(26)は「たくさんのママが『これが必要』と思うものを送ってくれます。それを仕分けして、必要な分だけ被災地に届くようにしています」と語る。
「震災の映像をテレビで見ていたとき、子どもたちはすごく笑顔でした。それを見たうちの子どもも笑顔になって……。『笑顔ってうつるんだな』と思いました。被災地のママが笑顔にも、笑顔になってほしい」と意気込む日菜さん。ギャルママの奮闘は続く――。
Stand for mothers
http://stand-for-mothers.net/