タレント・ウエンツ瑛士(22)が主演する映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年の呪い歌』の完成披露試写会が1日、東京・代々木の国立代々木競技場第二体育館で行われた。実写映画化第2弾となる今作のテーマは人間と妖怪の許されざる恋。ウエンツのほかには、ヒロインの女子高生役の北乃きい(17)、妖怪役の田中麗奈(28)、大泉洋(35)、緒方拳(70)、上地雄輔(29)ら総勢12名が登場。ウエンツは「これだけ個性的なメンバーが集まったこの映画が、楽しくないわけがない!」と自信満々にアピールした。同作は12日から全国公開。
(撮影・河崎文雄)

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