22日、東京・スペイン大使館で映画『それでも恋するバルセロナ』のイベントが行われ、同作の親善大使に就任したモデルの蛯原友里(29)がウェディングドレス姿で登場した。この日、「スペイン文化を日本に広めた」としてスペイン大使館から本作に感謝状が贈られ、蛯原が映画を代表してこれを受け取った。蛯原は「映画を通して、バルセロナの美しさ、素晴らしさをたくさんの人に知ってほしいと思います」と親善大使らしくコメント。映画は男女4人の“想定外”な恋愛を描いているが、RIP SLYME・ILMARIとの熱愛を告白したばかりの蛯原は「慎重派なので、想定外の恋に落ちることはありません」と一途さを強調。これまでイベントなどでたびたび花嫁姿を披露してきた蛯原だが、本番については笑顔ではぐらかした。(撮影:鈴木高宇)

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