4年ほど前から認知症を患い、10月17日、くも膜下出血のため都内の病院に緊急入院していた女優の南田洋子さんが、21日になくなった。享年76歳――。その日、出演していた舞台を終えた長門は、会見に臨んで、気丈に言った。「いま、洋子は思い出のなかに生きている。思い出は永遠ですから」しかし、急逝の10日ほど前には、ヘルパーさんたちが全員辞めているという異常事態があった。本誌芸能班の渾身のリポートは本誌にて!