18日、東京ビックサイトで、メガネが最も似合う著名人に贈られる『第23回日本メガネベストドレッサー賞』の授賞式が行われ、政界部門では官房長官の仙谷由人(64)、経済界部門では星野佳路(50)、文化界部門では徳光和夫(69)、芸能界部門ではお笑い芸人の宮川大輔(38)、サングラス部門ではモデルの梨花(37)、特別賞では女優の川島海荷(16)が受賞した。黒いシンプルなミニワンピースに赤いビッグフレームサングラスを合わせたスタイルで登場した梨花は、「サングラスをしない日はないので、すごく嬉しいです」と受賞を喜んだ。今年1月に結婚した夫のことについて聞かれると、「旦那もすごくサングラスが好きですよ。2人でサングラスをかけて出掛けています。夫も芸能人じゃないのかってよく思われます。カッコイイから否定しませんが(笑)」とのろけた。また、特別賞の川島は、「普段からメガネを掛けて学校に行っています。まさかこの様な賞をいただけるとは夢にも思いませんでした」と笑顔を見せた。(撮影:河崎文雄)