10月9日、都内で、総合ファッション専門店『サカゼン・ゼンモール』の新キャラクター発表会が行われた。

発表会には、タレントの石塚英彦(49)、中山秀征(44)、俳優の五十嵐隼士(25)、お笑い芸人のイモトアヤコ(25)が登場した。2004年からイメージキャラクターを務める石塚に、3人が新たに加わり、4つに分けた各カテゴリーの代表となった。

今まで一人でイメージキャラクターを務めていた石塚は「わたしのせいで、サカゼン・ゼンモールさんは大きいサイズしかないと思われていた。何とかしたいと思っていたので、この3人が集まってくれてありがとうという感じです」と嬉しそうに語った。モデルとしてランウェイを初めて歩いた中山は「ドキドキしてます」と振り返った。

また、結婚間近と報道されたお笑いコンビ・Take2の東貴博(41)とタレントの安めぐみ(29)の話題になると中山は「べつにけしかけたわけじゃないんですけど、僕が『あっ、2人いいんじゃない?お似合いじゃない?電話番号交換しなよ』って言ったのが始まりだったようです。それを本当に実行した東MAX、なかなかのもんですよね」とキューピッドを務めていたことを明かし、笑顔で語った。(撮影:鈴木鍵一)

関連カテゴリー: