「hitomiさんは出産後1年もしないうちに仕事復帰していましたが、当時から『夫が全然、家に帰ってこない』『私が働かないと、生活できない』と言っていました」(音楽関係者)
8日、俳優・羽田昌義(35)と離婚を発表したhitomi(35)。’08年6月に“できちゃった婚”し、12月には長女を出産したが、半年前から別居状態に。そして3年半の結婚生活は終わりを告げた。離婚の原因は、育児に関する考え方の違いだったという。
「育児に関して、羽田さんは全て彼女まかせ。一時は、hitomiさんが育児ノイローゼに陥ってしまったこともありました」(芸能関係者)
しかし、それについて羽田はhitomiの負担を軽くするそぶりすら見せなかったという。
「彼は役作りに没頭するため実家にこもり、何日も妻や子供に会いにこない。彼女が仕事で子どもを保育園に迎えにいけないとき、代わりに向かうのは夫ではなくマネージャー。彼女は仕事現場に子供を連れてきたりして家庭をやり繰りしてきましたが、最近はかなり辛そうでした」(前出・音楽関係者)
幼いころ両親の喧嘩を見て育ったという彼女は、“自分の子供にはそんな思いはさせない”と懸命に結婚生活を続ける努力をしていたという。だが、それも我慢の限界だったようだ。