6月21日、都内で、映画『ネイビーシールズ』のプレミアイベントが行われ、タレントの神田うの(37)が出席した。
同作は、国家機密に関わるアメリカ海軍の特殊部隊『ネイビーシールズ』の姿を描いた作品で、物語はフィクションながらも、本物の兵器や戦術、現役の隊員が出演する前代未聞のリアル戦闘アクション・エンタテインメントだ。
イベントには、同作で主演を務めた本物の『ネイビーシールズ』隊員のローク・デンバー少佐が来日し、会場に登場。神田は「強そう。女性ならこういう人に守ってもらいたい」と感激していた。家族の絆を描く内容とあって「私も子供ができて、愛する主人もいて守るものができた。私がもし同じ立場ならと考えたら、胸がちぎれそうだった」としみじみ語った。
また、子育てについて聞かれると「楽しくやらせてもらっています。いつも仕事に行くときはエレベーターまで見送りしてくれるし、帰るとすごい喜んでくれます」と笑顔。さらに娘の将来について「うちの子は出さないです。名前も非公開で表にも出さないようにしていますが、わたしの娘でもあるけど主人の娘でもあって、主人のご両親の孫でもあるので」ときっぱり答えた。(撮影:河崎文雄)