米倉涼子(37)が敏腕外科医を演じる主演ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)が絶好調だ。初回18.6%、2回目17.6%と、2回の平均視聴率だけで見ると今季ドラマのナンバー1視聴率を記録している。
舞台『シカゴ』で7月にはブロードウェイ・デビューも果たし、ノッている米倉。
「ただ、その『シカゴ』があまりに体力的にハードだったため、9月の舞台終了後は急に運動不足になったと感じてエクササイズに励んでいるそうです。今回のドラマでは、テンションを上げるため控室で『ラジオ体操』に精を出していると聞きました。『第二』までしっかり通しているそうです」(ドラマ関係者)
もともと、運動好きの米倉。ジムやピラティスに励む彼女がふだん通っているジムでの“ご指名”はイケメンな男性トレーナーだという。
「『女として、やっぱり男性の視線は気になる』と言っていますね。“いつ恋に落ちてもOK”なプロポーションを保つことが彼女のモチベーションだそうです。そのため、トレーニングを受ける際は、男性の先生にしているとか。素敵な異性だと“お腹が出てきたら恥ずかしい”という意識が強くなるから、体型の維持がしやすくなるそうです」(美容関係者)
米倉女医にとって、“イケメン”がなによりの特効薬だった!?