NHK大河ドラマ『八重の桜』に出演し、大ブレイク中の西島秀俊(42)。鍛えぬかれたSEXYボディで、すっかり世の女性たちのハートを鷲掴みにしてしまったが、これだけ注目されているにもかかわらず、私生活は意外と謎に包まれている。そんな彼のオフ姿をキャッチした。
4月上旬の昼下がり、都内にある高級ジムから出てきた西島。つばのある帽子を目深にかぶり、ピッタリとした黒のパーカーにデニム姿。服の上からでも、筋肉が浮かびあがっている。止めてあったロードバイクにまたがると、颯爽とジムを後にした。
「パーソナルトレーナーと1回につき3時間程度のハードトレーニングをしているみたいです。大河の撮影の合間に時間を見つけてはジムに通いつめ、オフの日もほとんど“筋トレ”に集中しているみたいです。移動も極力車を使わず、自転車で動くようにしているみたいです」(芸能関係者)
途中、コンビニに立ち寄ると、500mlのビールを7本、大きめのマッコリを1本、さらに2リットルの水を購入。コンビニから出てくると袋を片手に持ち、再び自転車を走らせたが、そこで記者は見てしまった。
自転車を走らせながら、総重量6キロはあろうコンビニ袋を片手で持ち上げる西島。そしてダンベルのように、上げては下げるという動作を繰り返している。ジムの帰りでさえも筋トレに励んでいるようだった。西島さん、どんだけスゴいの!
さらにこの日、彼は都内にある別のジムでも目撃されていた。
「夕方ごろ、西島さんはジムに併設されているショップを訪れていました。ジムを“はしご”したのは、オリジナルのプロテインやアミノ酸を買うためでしょう。ここに置いてあるのは一回分の分量で600円くらいする高級品ばかりなので、かなりのこだわりがあるみたいですね」(目撃者)
オフの日も“女っ気”もなくひとり黙々と身体を鍛えていた西島。多忙にもかかわらず、あのカラダをキープできているのは、たゆまぬ努力の賜物のようだ。