6月13日、アニメ映画『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』の特別試写会が都内で行われ、同作の熱狂的なファンとしてモデルの加藤夏希(27)、南海キャンディーズのしずちゃん(34)、ペナルティ(ワッキー・40、ヒデ・42)、メンタリストのDaiGo(26)が登場した。

同作は‘95年から続くSFアクション作品。ヒロイン・草薙素子にちなみ、加藤、しずちゃん、ワッキーは赤いレザージャケット姿で登場。加藤は「草薙素子になれるなんて、夢ですよ。早く続きが見たい」と大興奮。ワッキーはコスプレの評価はいまいちながらも、「素子の運動神経の良さは半端じゃない。実写版なら僕が素子に」とアピールし笑いを誘った。

しずちゃんは自らを「草薙素子の階級を10階級上げた感じです。私がこの中で一番強いパンチを打てます」とボクシングに例えてアピールした。DaiGoも「『攻殻機動隊』を見て人工知能系の大学に進んだんです」と、人生を変えたアニメであることを明かした。

(撮影/桑原靖)

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