「離婚当初、彼女はかなり落ち込んでいました。でも、大先輩で独身のユミねえこと末成由美さん(66)たちから『二回も結婚できたんやから幸せやと思わんとあかん!』と励まされて、彼女も気持ちを切り替えようとしているようです」(お笑い関係者)
今年3月にテレビ局制作スタッフ(40)と離婚した吉本新喜劇の人気芸人・島田珠代(42)。4歳になるひとり娘の親権は双方が弁護士を立てて争ったというが、結局、夫が持つことになった。
離婚から4カ月。寂しさを紛らわすかのように多忙な生活を送る彼女だが、その心の隙間を埋めているのは、他でもない長女だ。
「彼女は、離婚する際に『いつでも長女と面会できること』を条件にしたそうです。5月中旬には、長女とディズニーシーに行ってきたそうです。夫も一緒だったみたいですが、彼女はとても楽しそうに振り返っていました。離婚前、彼女は仕事の忙しさから子育てを夫に任せていました。逆に離婚してからのほうが、積極的に娘と会おうとしているのではないでしょうか」(所属事務所関係者)
そんな愛娘との“ディズニー旅行”が、傷心の島田を変えたという。彼女を知る演芸作家はこう語る。
「1カ月ほど前、たまたま会ったんです。落ち込んでいると聞いていたので『大丈夫?』と声をかけましたが、彼女はポーズを作って『はーい。元気でーす!』と明るくギャグのように答えていましたね」