7月1日にテレビで長女出産を告白し、“謎の父親”を巡って大きな波紋を広げた安藤美姫(25)。ここのところ、アイスショーへの出演で、横浜市内の自宅を留守にしていた彼女は、7月16日、久しぶりに自宅でのオフを楽しんだ。
正午前、安藤は1人で外出すると、自宅近くの『スターバックス』でランチをテークアウト。店を出た彼女は、ニコニコと笑みを浮かべ、上機嫌だった。久しぶりに、愛娘・ひまわりちゃん(3カ月)と水入らずで過ごせるとあって、思わず笑みがこぼれたのだろう。しかし、彼女が“ご機嫌な理由”は、それだけではない。
「じつは、美姫ちゃんの結婚に反対していたお母さんが、ここにきてかなり態度が軟化したんです」(安藤家の知人)
その“結婚相手”とは、2年前から交際が報じられていた、元フィギュアスケーターの南里康晴(27)だという。最近、安藤の母親の態度が変わってきたのは、孫であるひまわりちゃんの存在が大きいようだ。
「お母さんは、孫娘の世話を自ら買って出て、日増しにその愛らしさにメロメロになっていったようです。結婚に反対ばかりしていても、この子のためにならないと考え始めたのか、『ひまわりが幸せになれるように、2人でしっかり話し合いなさい』と、美姫ちゃんと南里さんに言い渡したそうです」(前出・知人)
そんな親子3人の未来に向け、南里はいま必死になって“就活”に奔走しているそう。
「定職に就いたら、晴れて彼女の母親に結婚の許しを得ようと、心に決めているのではないでしょうか。アイスショーの世界との決別をも決心したとも聞いていますよ」(芸能リポーター・城下尊之氏)