1月26日、日本記念日評議会が新たに制定した“アフロの日(1=ア、26=フロ)”を記念して都内でトークイベントが行われた。アフロ・タレントとして登壇した林家ペー(72)は自身のアフロスタイルのきっかけは妻・林家パー子(65)が“郷ひろみファン”であることだと明かした。
漫談師としては異例の“アフロ頭”の林家ペーは、「噺家(はなしか)さんは坊主が多いけど、大きな頭で寄席に登場すると、それだけでウケるので得ですよ」と話し、続けて「普段でも、“頭が大きい人がいる”と思われて興味をもたれるから良いよね」と公私ともにアフロヘアーが役に立っていることをアピール。
また、アフロヘアーにしたきっかけを問われると「パー子がもともと郷ひろみさんのファンで、『郷ひろみさんの髪型にして欲しい』と頼まれたことがきっかけ。それからはずっとこの髪型ですね」とアフロ・エピソードを披露。
同イベントでは、観客全員が“アフロ頭”で来場。そして、メインゲストとしてバラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系列)でかつて人気を博した“軟式globe”の三代目パークマンサーも登場し、アフロ談義を盛り上げた。