2月10日、「Tポイント47都道府県キャンペーン記念イベント」が都内で行われ、モデルの道端アンジェリカ(28)と女優のあき竹城(66)が出席した。
各都道府県に密着したキャンペーンにちなんで、アンジェリカは生まれ故郷・福井県の方言で「ひっでぇステキなキャンペーンやの~!」とアピール。ミニスカで登場し、寒さで真っ赤になった両脚を心配されると、「大丈夫じゃないです。感覚が無くなってきました……」と苦笑した。
モデル活動のため中学1年生で上京したアンジェリカだが、「方言が強すぎて、みんなから笑われていました」という苦い思い出が。「“おととい”のことを『おとつい』と言っていたら、みんなから『おとついって何?』って言われて」と当時を振り返った。
姉・道端ジェシカ(29)との思い出話も披露。「夏休みに毎年、高須のおばあちゃんの家に行きました。海でジェシカとタコつぼを置いて、タコが捕まっているか朝に確認するのが楽しみでした」と話し、故郷を懐かしんでいた。
(撮影/夛留見 彩)