「フランス人にも負けないぐらい、スタイルのいい美人の日本人が歩いていたから、街中でもかなり目立っていたよ。てっきり、仲のいい夫婦かと思ったよ。2人はプライベートビーチでランチをすませた後、サントロペの街で手を繋ぎながらショッピングを楽しんでいたよ」(地元カメラマン)
7月15日。フランス南部の高級リゾート地・サントロペでバカンスを楽しんでいたのは観月ありさ(37)と、建材会社社長の青山光司氏(42)だった。
南仏に映える鮮やかなブルーの大きな帽子と、お揃いの色合いのワンピース。まさに“ザ・女優”といった出で立ちの観月。一方、年商100億円で高級外車を何十台も所有する“フェラーリ王子”こと青山氏も、セレブ感漂うスタイル。
「観月さんは主演舞台『オーシャンズ11』が7月6日に千秋楽を迎え、その足でフランスに向かったようです。旅行は2人きりではなかったようですが、青山氏との婚前旅行の意味合いもあるようですね」(芸能プロ関係者)
今年4月に熱愛が発覚した2人。それによれば青山氏が観月のために、都内の高級住宅地に推定10億円ともいわれる新居を購入。すぐにもゴールインかと報じられた。だが、青山氏はバツ2で前妻の上原さくら(37)とは泥沼の離婚劇を繰り広げた御仁。周囲は結婚に反対しているともいわれているが……。
「姉御肌の観月さんは友人が多いことでも有名ですが、一方で複雑な家庭環境で育ったことから温かい家庭への憧れもあるんです。それだけに今回の恋は真剣なんじゃないですかね」(同)
すわ、結婚か? と事務所に問い合わせると、「お答えすることはありません」と、つれない返事。熱愛報道後、「結婚はない!」と否定していた観月だが、こんなラブラブぶり見せつけられたら、“バツ2男”とのゴールインは近いか!?
(週刊『FLASH』8月12日号)