8月6日、映画『ホットロード』の試写会が都内の女子校で行われ、主演の能年玲奈(21)と三代目J Soul Brothersの登坂広臣(27)がサプライズで登壇。二人の登場に女子中高生たちは大興奮。中には泣き出す生徒もいたりと大盛り上がりを見せた。
二人の登場に「かわいい!」「かっこいい」と大歓声に包まれた会場。大歓迎ぶりに能年も笑顔を見せ、「皆さんの制服が素敵で、目の保養というかありがたいです。制服も好きだし、中高生のパワーも好きなので幸せな気分です」と喜びを表現。制服が好きな理由を聞かれると能年は、「私の制服はシンプルというか布の少ない制服だったので」と不思議な回答をし、天然発言で笑いを誘った。
女子生徒らが二人に質問をするコーナーでは、「将来の夢をどうやって決めたらいいか」と相談を受けた能年。これに対し能年は「好きなことにどん欲になるといいと思う。頭で考えるより飛び込んでみることが大事です」とアドバスを送った。
(撮影/小山伸正)