「本木家の豪邸が、先月からリフォームを始められたんですよ。ご近所では『内田裕也さんが引っ越して来るのでは』と噂です」(近所の主婦)
本木雅弘(48)が也哉子夫人(38)の母・樹木希林(71)と住む二世帯住宅が、リフォーム工事の真っ最中だという。
都内の高級住宅地に建つ豪邸には、確かに10人以上が工事作業に出入りしていた。樹木は30年以上にわたる別居を解消し、ついに内田裕也(74)と一緒に暮らすことに!?自宅にいた樹木に、インターフォン越しに真相を聞いた。
――ご自宅をリフォームされていますが、いよいよ裕也さんと同居されるのですか?
「……もう住んでいるんですよ。実はね、ここに」
えっ、もう同居中!? 樹木のスクープ告白に記者の胸は躍った。だが、樹木は飄々と話を続ける。
「ただ、サメみたいな人なんで。1カ所に止まっていられないのよね」
――裕也さんは、回遊魚みたいな方だという意味ですね。
「基本はここが彼の家です。ちゃんと表札も出ていますから。本人も、それでいいと言っておりますから」
――サメは、たまに帰って希林さんのもとで休んで、また回遊に出るわけですね?
「一杯、お茶を飲んで、また回遊に出るんですね、彼は。だから、基本は一緒に住んでいるってことなんですよ」
――サメに噛みつかれないようお祈りしてます(笑)。
「そこは大丈夫。あたしには噛みつかないですよ、優しいサメですからね」
煙に巻くような“希林節”からは、内田への“深~い愛”が感じられたが、“キリンとサメ”の同居はすぐに実現するわけではないとのこと。残念!