9月6日、映画『舞妓はレディ』の公開直前イベントが都内で行われ、主演で女優の上白石萌音(16)、俳優の長谷川博己(37)らが登場した。
本作は、『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』の周防正行監督(57)の最新作で、舞妓を目指す少女・春子(上白石)の物語。
800人を超えるオーディションのなかから主演に抜擢された上白石は、「舞妓さんになると、背筋が伸びてしっかりしなきゃなって思うようになるので、舞妓姿のパワーってすごいんだなと思いました」と撮影を振り返った。
また、春子を支える先生役・長谷川は「もう言葉もないくらいに本当にかわいいですよね」と上白石の舞妓姿を絶賛していた。
『舞妓はレディ』は9月13日(土)より全国にて公開。
(撮影/小山伸正)