9月19日、舞台『イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー~パパと呼ばないで~』の公開稽古が東京・渋谷のパルコ劇場にて行われ、主演の錦織一清(49)、A.B.C-Zの塚田僚一(27)、はしのえみ(40)が登場した。
原作はイギリスを代表する喜劇・笑劇作家、レイ・クーニーのドタバタコメディー。嘘を重ねるエリート医師、デーヴィットを演じる錦織は「プライベートも嘘に嘘を重ねています。いまだにテレビで本当のことを喋ったことはない」と話し、会場を笑わせた。
また、テニスの全米オープンで準優勝した錦織圭(24)について、「読み方は違えど、同じ名字の方がいると嬉しくなる。ウィルソンのラケットも買おうと思ったが、テニスをやってないことに気付いた」と話した。
同舞台は、9月20日から10月13日まで都内、パルコ劇場のほか、各地方でも上演される。
(撮影/鈴木鍵一)