11月11日、クリスマスツリー『ヒカリノキ』点灯式が東京・渋谷ヒカリエにて開催され、女優の相武紗季(29)が出席。現在出演中のNHK朝の連続ドラマ小説『マッサン』の“いびり芸”について言及した。
相武は、『マッサン』で主人公に想いを寄せる社長令嬢・優子を演じており、ヒロインのエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)をいびる場面が話題に。悪役イメージに「毎回ああいう役だと辛いです。普段の自分は優しさ多めでいきたい」と本音を漏らしつつも、「イジメ芸が(泉)ピン子さんと比較されて記事にしていただいたりして光栄です」と笑顔で語った。
また、20代最後のクリスマスの予定は「今年は仕事が詰まっているので」と話し、「30代になったら期待しています。どんな方でもいい、穏やかに過ごせれば」と続けた。
クリスマスツリー『ヒカリノキ』のイルミネーションは、12月25日まで同所にて開催。
(撮影/柴田 悟)