タレントの神田うの(39)が2日、都内で自身がチーフデザイナーを務めるウエディングドレスブランド『シェーナ・ドゥーノ』の新作発表会を開催した。ショーではモデルとしても登場し、渾身の新作ドレスを披露。愛娘のステージデビューを期待する声も上がったが、きっぱりと否定した。
神田は3歳になった娘・通称“子Unoちゃん”にメロメロの様子。「『ママ忘れ物ない?』とか聞いてきます。親に似ていなくてしっかり者。3歳児なのに頼もしい」と愛おしそうに語った。似ていないと言うものの好みなどは共通する部分があるようで、ファッションショーが大好きだという。だが、ステージデビューを促す声には「誘拐とか怖いのでお顔は出せません」と断言していた。
そんな神田が引っ張ってきた同ブランドは設立13年目を迎える。今回のテーマは『The Day』でモーニング、アフタヌーン、イブニングのそれぞれに合うドレスが考案された。神田は「必ず結婚式で着たいというドレスがあるはず。幸せになれるので、選んでいただけたら」とアピール。「大変なときもあるけれど、褒めていただいて、それが力になる瞬間がある。娘にママのドレスを着たいと言ってもらいたい」と今後の活動にも意欲を見せた。
(撮影/柴田悟)