「安藤さんは、バラエティ番組などで『次は慎重に(出産)しなきゃ』とか、ときどき爆弾発言するんです。彼女の口からポロッと子供の父親の名前が明かされることを期待して起用する番組もあるようです」(テレビ局関係者)
競技引退後の安藤美姫(27)は、テレビ出演だけでなくアイスショーやイベントからも引く手あまた。
「彼女のショーやイベントのギャラは1本50万円、テレビでは30万円前後です。14年の年収は3千万円くらいでしょう」(スケート関係者)
安藤の1歳8カ月の長女・ひまわりちゃんの父親になる覚悟で交際していた元スケート選手の南里康晴(29)は、居酒屋でアルバイト生活中。だが安藤はそんな元彼を捨て、スペインの貴公子・ハビエル・フェルナンデス選手(23)を新恋人に選んだ。彼は14日のGPファイナルで、羽生結弦選手(20)に次いで2位に入るなどのトップ選手だ。
「彼は、五輪などの大きなタイトルはまだ獲得していませんが、アイスショー出演料は最高額のロシアのプルシェンコ選手の300万円に次ぐランクの200万円程度です。2014年は約40公演に出ていますので、約8千万円稼ぎました。他にはイタリアのオリーブオイルメーカーの『BOSCO』と、韓国の財閥『サムスングループ』の2社がスポンサーについています。彼の2014年の年収は、総額で約1億5千万円に上るでしょう」(現地のフィギュア関係者)
安藤が“娘のパパに”と狙っているフェルナンデス。居酒屋バイトの元彼は、もう彼女の視界からはきえているようだ。