「去年、デビューして初めて半年間、ゆっくりできる時間がありました。いろんなところへ行ったり、ふだん会えないような友達に会ったりもして」
そう語るのは、俳優の三浦翔平(26)。天才女流作家・遠野リサ(中谷美紀)とその裏でゴーストとして彼女を支える作家志望の女・川原由樹(水川あさみ)との友情と対立を描くドラマ『ゴーストライター』(フジテレビ系・火曜21時〜)では、由樹の才能を見いだした真っすぐでひたむきな文芸誌編集者・小田颯人を熱演中。
「リフレッシュできて、気持ちのうえでも何かリセットしたような感じです。時間が止まったかのように、日々のストレスから抜け出せて解放されました。海に潜ってキレイな魚を見たりして」
久しぶりに会った翔平くんは、あふれんばかりの色香を漂わせていた。何か心境の変化があったのだろうか?
「セクシーさ?自覚はないですね。僕が思うセクシーな男は、男性フェロモンが出てる人。きっと、僕からのはもっと年を重ねてからでしょうね。あ、でも、フェロモンと共に加齢臭も一緒に出ちゃう、みたいな感じかな。ハハハ」