サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)。鳴り物入りで就任したものの、スペインサッカー時代の八百長疑惑が報じられ窮地に。肝心の代表チームも先日のアジア杯で準々決勝で敗退し、2月3日に解任が報じられた。
そんな夫妻の姿を本誌が目撃したのは、解任直前の1月28日午後3時過ぎ。2人仲良く腕を組んで、マンションから出て来ると、夫妻が向かったのは近所にあるスーパーだった。
「店内では、奥さんが常に先に立って、監督は買い物かごを持って付いて歩いていました」(目撃したスーパーの客)
調味料コーナーや酒類の棚を見てから2人が行き着いたのは、弁当や総菜の売り場。
「アギーレさんが買ったのは、650円のから揚げ弁当。ごはんの上に梅干しが載った“日の丸弁当”でした。夫人は580円のボロネーゼのパスタ」(前出・スーパーの客)
推定年俸2億5千万円のアギーレ監督。その夕食が、600円前後の弁当とは!
「じつは夫人が大変な“締まり屋”で、財布のひもは完全に夫人に握られているのです」(サッカー関係者)」(前出・サッカー関係者)
来日前に夫婦で箸の使い方を練習して来たという“日本愛”あふれる2人。夫婦で食べた“日の丸弁当”の味は――。