妻夫木聡(34)とマイコ(30)の熱愛が報じられて、10カ月。その後、目立った動きもないが、2人の仲はいまどうなっているのか――。 

 6月上旬の夜の東京グローブ座。関ジャニ∞・横山裕(34)が主演する『ブルームーン』の舞台上では、ヒロイン役で出演中のマイコが熱演を繰り広げていた。その客席の一角に、年配の夫婦の姿が。その横に座っていたのは、なんと妻夫木聡(34)だった。どうやら、妻夫木は自分の両親を連れてマイコの舞台に駆け付けたようだ。

 この日、舞台が終わったのは夜の9時すぎ。楽屋口から笑顔で出てきたのは、観劇を終えた妻夫木親子3人だった。一行はタクシーで渋谷区内の和食店へ。マイコもその20分後に楽屋口から現れると、タクシーで妻夫木親子の待つ和食店へと急いだ。お釣りをもらうのももどかしげな彼女は駆け込むように、店内へ。入口で迎えたのは妻夫木ママだった。

「お義母さん、すみません、お待たせしました!」と頭を下げるマイコ。妻夫木ママは手を振りながら笑顔で「お疲れね、マイコちゃん」とねぎらっているようだ。その光景は、仲睦まじい“嫁と姑”そのものだ。

 深夜0時過ぎ、他の客が帰ってから最後に店を出てきた妻夫木親子とマイコ。妻夫木はマイコと笑顔を見交わし、両親と和気あいあいと談笑している。店の前にハイヤーが到着すると、マイコが助手席に座り、妻夫木親子は後部座席に乗り込んだ。

 そのままハイヤーは、目黒区内の妻夫木の自宅マンションへ。そこで降りた妻夫木とマイコは、神奈川県の実家に帰る両親をハイヤーが見えなくなるまで手を振って見送った。マイコの左手薬指には、妻夫木が贈ったであろうプラチナの指輪がはめられていた。

 そして2人きりになると、仲良くマンションへ。そのまま朝までマイコが出てくることはなかった。両親公認の“お泊り”というわけだ。

「彼は両親に入籍の決意を伝えたのでしょうね。遅くとも年内ゴールインは間違いないでしょう」(芸能リポーター・城下尊之さん)

 誰も気づかないなかで、2人の愛は深く進行していた――。

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