「我が子との時間が嬉しくて仕方がないみたいでね。初めて寝返りを打ったとか、そんな些細なことに感動して泣きながら電話してくるんです」
そう笑うのは、お笑いコンビ『クワバタオハラ』小原正子(39)の実母・弘子さんだ。
今年3月に第一子となる長男・誠希千くんを出産した小原。元メジャーリーガーで夫のマック鈴木(40)は身長191㌢の長身だが、赤ちゃんもパパに似たビッグベビー。小原はその成長ぶりに目を細めているが、こんな悩みも……。
「産まれたときから手足の長い赤ちゃんで、お父さんに似てどんどん成長していくんですよ。いまでは同世代の子より1.5キロほど重くなってしまって、抱っこするほうも大変。正子はすっかり腰痛になってしまって、腰に湿布を張っていました(笑)」
そんな小原を支えるように、マック鈴木もイクメンぶりを発揮。溺愛ぶりが高じ、早くも英才教育を始めていた。
「2人とも『将来はメジャーリーガーになってほしい』と言って、早くも英語の勉強をさせているんです。家では子供向け英語番組にテレビのチャンネルを合わせ、車に乗ったときも英語の番組BGMを流しているほど。マックさんは世界を渡り歩いてきましたから語学の大切さを身に染みてわかっているのでしょう」
“メジャー級”の赤ちゃんの誕生で、小原のやる気もみなぎっているようだ。