「ダルビッシュ有投手や大沢伸一氏に続き、またもや大物です! 資産2千億円の富豪社長だそうで、お相手の会社の広報も交際を否定しませんでした」(芸能関係者)
レンジャースのダルビッシュ有投手(29)と12年に離婚、昨年5月に大物音楽プロデューサーの大沢伸一氏(48)との交際が報じられた紗栄子(28)。そんな彼女に突如飛び出したのが、ファッション通販サイト『ZOZOTOWON』運営会社社長の前澤友作氏(39)との熱愛報道だった。
紗栄子はバツイチで2児のママ。大沢氏とはすでに破局していたというが、なぜこれほどまで立て続けにセレブ男性をゲットできるのか。
本誌14年6月3日号では、彼女の驚異のモテ力の秘訣を取材。「ママでもいつも恋をしていたい」と口癖のように漏らしたり、飲むときはボディタッチを欠かさない、酔うと男性の肩にしなだれかかって腕を組むなどの“小悪魔テク”を報じている。
だが資産2千億円もの富豪社長となれば、寄ってくる女性は星の数ほどいるはず。並大抵のテクニックでは見透かされてしまうだろう。そんな彼を射止めた陰には、もうワンランク上のテクニックが存在していたという。
「紗栄子さんには、社長などのトップ男性だからこそ振り向く魅力があるんです。というのも社長に媚びを売る女性は多いものですが、彼女の場合は“おつきの人”にも『頑張ってくださいね!』と同じように優しくする。そうした姿勢を見せられると、自分にすり寄ってくる人が多い社長さんは『この子は素でやさしい子なんだ』と思うみたいです」(前出・プロダクション関係者)
さらに紗栄子は折に触れてのプレゼント攻撃も忘れないというが、ここにも“ある秘技”があった。
「社長などの偉い人に贈るのはもちろんのことですが、その部下などにもきちんと直筆の手紙入りで贈るんです。それも、すべて自腹で。一見、意味のない行動のようにも思えますが、これが効果てきめん。もらった人は嬉しいので、SNSなどで『紗栄子さんからもらいました』と書き込む。つまり、“外堀”を埋める気づかいができるということです」(前出・プロダクション関係者)
そんな彼女が手をゆるめることなくさらに演出しているのは、“ギャップ”だ。
「彼女は可愛い外見とは裏腹に、意外にサバサバしていて“男気”があるんです。たとえ相手が誰であろうと、間違っていることは間違っていると伝えます。仕事をする際も、必ず相手のメリットになるように必死に頑張ってくれます。実際、紗栄子と仕事をした人はみんな“彼女は中身もスゴイ”と口をそろえています」(前出・芸能関係者)
可愛さだけでなく、中身もPR。ハンパないほどの“自己演出力”だ。
「ただのキレイなだけの“アクセサリーのような女性”はたくさんいますが、そうした人たちはいずれ飽きられてしまいます。でも、彼女はいつでもプロに徹している。ファンがいつ寄ってきても絶対に『プライベートなので……』と断ったりはしない。そんな高い意識を常に見せ続けているからこそ『もっとこの人といっしょに居たい』と思わせることができるのでしょう」(前出・芸能関係者)
シビアなセレブ社長でも“紗栄子なら……”と感じさせてしまう秘技。資産2千億円の富豪社長をゲットできた理由は、小悪魔SEXYだけじゃなかった!