休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶(37)が29日、ベストセラー『嫌われる勇気』の実写化決定のニュースを受け、ブログを更新。以前より同書の大ファンだと公言していた麻耶は「楽しみすぎる」と喜びを綴った。
原作は、心理学の巨匠であるアルフレッド・アドラーの心理学を対話形式で解説した作品で141万部を超えるベストセラーを記録している。フジテレビは28日、来年1月に香里奈(32)が5年ぶりの主演を務め、実写化することを発表した。
麻耶はブログで「人生を変えてくれた本『嫌われる勇気』がドラマ化だー!楽しみすぎる。(中略)出たかったよぉぉw」と興奮気味に喜びを綴り、さらに、同局系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』で自身が演じていたぶりっ子キャラ・内田美樹に触れ、「ドラマに必要ないかなー!?」とお茶目にアピールした。
ファンからは応援メッセージとともに「美樹ちゃん復活してほしい!」と出演を願う声が寄せられている。