2月14日はバレンタインデー。日本では恋人へチョコレートを贈るのが一般的だが、職場では日ごろの感謝を込めてチョコレートを差し入れする義理チョコ文化も。では、芸能人にとっての職場・撮影現場では……?
2月14日、冬ドラマの各公式SNSがその模様を更新。それぞれファンの間で話題を呼んでいる。
《気遣い力がすごい!》《スタッフになりたい》との声が続出したのが、ドラマ『anone』の広瀬すず(19)の差し入れだ。
「現場用に作れそうな時間がなかったのでメッセージガーナ。。笑」と広瀬本人のつぶやきとともに上がっているのは、市販のガーナチョコレートの箱を持つスタッフらの写真。よく見ると、1人1人違うメッセージが添えられていることがわかる。細やかな気遣いが見て取れる差し入れだ。
そして《かわいいだけじゃなくて女子力もあるだなんて…》《私も食べたい》と女性を中心に支持を集めたのはドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)に出演中の門脇麦(25)の差し入れだ。
撮影で忙しいにもかかわらず、手作りクッキーを2種類自作!門脇の器用さが出ている。
いち早くゲットしに行ったという共演の山崎賢人(23)の、クッキーを持った満足げな表情もファンからは《可愛すぎ!》《チョコあげたかった》と好評なよう。いいね数も、ドラマ公式アカウントとしては多い、約1万8千にのぼった。
いっぽう意外な“逆チョコ”を差し入れたのは、ドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)に出演中の佐々木蔵之介(50)。
「チョコ、タルト、カヌレ たい焼きにチーズケーキ スウィーツのフルコース どれにしようか迷う宝石箱」とスタッフが称するように、投稿された写真に写っている量は圧倒的。《おぉー!男前~~!》《心遣い素敵》と女性の好感度は上がっているようだ。
三者三様だったドラマ現場のバレンタイン。来月のホワイトデーには、男性キャストからの“お返し”が見られるかも…!?