皆さん、こんにちは!はちみつ姉妹です。先週は、リニューアルイベントで西宮阪急に行ってまいりました。関西にはあまり行ったことがなかったので、とてもドキドキしていましたが、西宮のお客さまに「はちみつ美容」をお伝えできましたこと、興味を持っていただけこと、とても嬉しく思います。
「はちみつ美容」は大きく分けて3つに分けることができます。1つ目は「塗るはちみつ=美容液、外用薬」、2つ目は「食べるはちみつ=サプリメント、内容薬」、3つ目は「楽しむはちみつ=美味しい」です。“薬”として、“甘味料”として、用途に合わせて一家に1つ、いいえ、一家にいくつか種類の違うはちみつを常備していただきたいものです。
古代より、はちみつは人類の生活に根付いていました。特に、抗菌作用については色々なことが分かっており、天然の防腐剤として、自然治癒力を高める薬としてなど、世界的にさまざまなシーンで使われてきました。
免疫力の低下や疲れ気味のときは、栄養素が豊富な菩提樹や甘露蜜などを舐めることをオススメします。また喉が痛いときや風邪気味のときは、マヌカハニーでうがいすることもオススメです。こんな風に、はちみつは症状に合わせて、用途に合わせて使い分けることが可能なのです。そこで今回は「症状別オススメはちみつの使い方」をご紹介いたします。
1.はちみつ鼻洗浄
用意するもの=綿棒、マヌカはちみつ(小さじ1~2)
花粉の時期など、粘膜を洗浄し保湿したいときにオススメです。綿棒を水で濡らし、マヌカハニーを直接塗ります。余分な汚れなどが鼻水と一緒に流れ出てきます。優しく鼻をかんで終了です。
2.はちみつ歯磨き
用意するもの=ウコン(小さじ1)、はちみつ(大さじ1)
歯の黄ばみはもちろんのこと、歯痛や口臭や黄ばみ、または口内炎などにオススメです。はちみつにウコンを加えてよく混ぜ合わせます。はちみつの抗菌力、ウコンの抗ウィルス力で歯を白くするだけではなく、口内の健康も守ってくれます。
3.はちみつ目薬
用意するもの=精製水又は、ハーブウォーター、はちみつ(小さじ1)
目の疲れや充血、白内障の予防などにオススメです。お水にはちみつを溶いてよく混ぜます。綿棒で目のキワに塗って、目薬して下さい。少し染みますが、染みるのが収まったら目を開けて下さい。
このように、はちみつを使って様々な症状別ケアをすることができます。ぜひ、簡単で安心安全な「はちみつ美容」をお試し下さい。