では今回は『カントーク』(北部郷土料理)8品の説明をします♪
が、
がが、
ががが!
写真がこれしかありません…。
何がなんだかわからない状態ですが(すいません…)、説明をします。ハイ。
まずお膳の真ん中にあるのが『生野菜』 (キャベツ・きゅうり・いんげん)です。
右うしろななめにあるのが『ナムプリック・オーン』 (豚ミンチとトマトのチリソース )、
時計回りに『ガイ・トート』 (鶏の唐揚げ)、
『ミー・クロー』 (甘辛く味付けされた揚げビーフン)、
『ケープ・ムー』 (揚げた豚の皮)、
『クルアイ・トート』 (揚げバナナ)、
『ゲーン・ハンレー』 (豚肉のカレー)、
『パッ・ ガラムプリー』 (あっさり味のキャベツ炒め)
になります。
左下に見えるのがカオスワイ(白飯)とカオニャオ(もち米)です。
食べ方は自由ですが、基本的に『ナムプリック・オーン』は、ご飯やもち米、揚げた豚の皮、
生野菜につけて食べます。
これが案外いけるのです。一度食べ始めると止まりません!!
そのなかでも特にアロイ(おいしい!)と思ったのは
『パッ・ ガラムプリー』(あっさり味のキャベツ炒め)。
日本人には親しみやすい味なんです。
激辛でもなくココナッツミルクがドバドバとはいっているわけでもなく、
じつに日本的な味の『カントーク』。
チェンマイへ行ったらぜひ挑戦してみてくださいね!
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