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「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(69)が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「大学1年生の息子は、人間関係が難しいからとサークルをやめ、バイトも仕事がツラいから辞めてきました。『若いときの苦労は買ってでもしろ』と言いますが、辛抱が足りないようです」(スモーリーさん・49・自営業・神奈川県)

 

【A】「人生は、楽なほうへ楽なほうへ向かえばいい」(蛭子能収)

 

女房から競艇代を減らされているオレは、今、昼メシ代としてもらっている2,000円を使わずにコツコツためています。というのも、今度、住之江競艇場で2日間にわたってトークショーがあるんです。仕事の合間に舟券を買う資金を作るためにムダ遣いをしていません。この前は、鹿児島空港でマネージャーに700円の「名物焼きそば」をおごってもらいました。そうしてためた金が5万3,000円になりました。これでなんとか競艇を楽しめます。

 

オレは年齢に関係なく、苦労を買う必要はないと思っています。努力したからといって、必ず何か得られるわけでもありません。楽なほうへ楽なほうへ、向かっている息子さんはそんなに間違っていませんよ。

 

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」でも、路線バスがない区間は歩きます。上り坂になると、太川(陽介)さんはすごい勢いで歩くんです。上り坂など大嫌いです。人生も、下り坂だけあればいいんです。山あり谷ありの人生なんてまっぴらです。

 

【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】


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建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊! 当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。

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