(写真:THE FACT JAPAN)
12月9日、韓国メディアは「人気女優のパク・シネ(26)が大邱西門市場の火災被害に対する募金に参加したことが分かった」と報じた。
報道によると、パク・シネは大邱西門市場の商人を助けるために5千万ウォンを寄付したとのこと。これについて所属事務所関係者は、「パク・シネの寄付の事実は知らなかった。所属事務所も後に知った事実である」とした上で、「5千万ウォンを寄付したことは事実である」と明らかにしたという。
また希望ブリッジ全国災害救護協会は「パク・シネは、西門市場火災被害の商人のために5千万ウォンを寄付した。この金額は、商人たちの日常復帰を助けるのに使われる予定である」と語った。
普段からチャリティー募金に率先して参加しているというパク・シネは、2012年からファンクラブの名前に因んだ“星色天使プロジェクト”をファンとともに展開。飢餓対策と共に韓国国内外の子供たちを助けるための活動を続けている。
低所得者層の子供を助けるために、飢餓対策機構が運営する地域児童センター「幸せなホームスクール」の暖房費を支援。アフリカ・ガーナでも多目的教育センターの「シネセンター」を建て、フィリピン・マニラ周辺のサムパーロック地域にも2つ目の「シネセンター」の建設を進めているという。