5月から初のドームツアーがスタートし、ノリに乗っているGENERATIONS from EXILE TRIBE。6月13日にはニューシングル『F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS』をリリース。デビュー6年目のいま改めて7人のことを知りたいと、関口メンディー&小森隼にGENERATIONSメンバーのことを語ってもらった!【後編】
――メンディーさんから見て小森さんは?
メンディー「いちばん寂しがり屋です。僕と隼って似ていて、親同士も仲がいい。親同士でLINEもしていると思いますよ。親同士がご飯食べているところへ俺らが行ったりしますし。隼はある意味、僕の相方的存在。GENERATIONSでも両端で支えているし、バラエティに出るときもこの2人が多めかもしれないです」
――弟みたいな感じ?
メンディー「末っ子感はあるので、かわいがられますよね。かわいいです」
――小森さんから見てメンディーさんは?
小森「敵ですね(笑)。メンバーでご飯に行くと、すごく飲ませてくるんですよ。僕も負けたくないから、いつも戦いになるですよ」
メンディー「いつも隣にいるんですよ」
小森「バラエティ番組に出てもメンディーさんのキャラにはかなわないので。でも、メンディーさんを切り口にGENERATIONSを知ってもらっていることも実感しているので。いかにそこをぶち壊していくかに焦点を置いています」
――小森さんはお酒が強い?
小森「僕は弱いです。負けます」
メンディー「負けるけど仕掛けてくるのは、こいつですから。チワワみたい。小型犬だけどすごく吠えるみたいな」
小森「否定はできないですね(笑)」
――メンディーさんはお酒は強い?
小森「飲んでいる途中で『俺はもう飲まない。オレのほうが飲んでる』とか言い出してくるんです。僕は心で戦ってぶつかりあっているのに。ということを考えると、いい意味で素直にぶつかれる相手」
――ツアー中はみなさんで出かけたりするんですか?
メンディー「次の日にライブがあると、みんなケアをしていますけど、最終日とかはご飯へ行ったりします」
小森「行けるときは行きたいですよね」
――で、隣同士になってお酒の戦いになると。
小森「なんだかんだいって、僕、メンディーさんのことが好きなんですよ。表向きは嫌いなんですけど。『できるだけ近づかないでください』と表向きは言うけれど、じつはめちゃくちゃ好きなんですよ。すぐにメンディーさんの横にいっちゃうんです」
メンディー「俺も好きだよ」
小森「気持ち悪っ」
――最後に最新シングルのお話を。3曲が収録されていますが、いちばん好きな曲は何ですか?
小森「『UNITED JOURNEY』は聞いていただきたいですね。シングルのA面に『F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS』があるんですけど、『UNITED JOURNEY』は今回のドームツアーのテーマ曲でもありますし、ドームツアーをイメージして作った曲なので、爽快感や、今のGENERATIONSの勢いを感じられる楽曲になっていると思います」
メンディー「『F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS』もすごくいい曲です。GENERATIONS史上、1位2位を争うアゲ曲だと思います。真似できるふりつけですし、みんなでやると確実に盛り上がれると思います」
小森「男女問わず、僕らと一緒に盛り上がってほしいです。僕らもパワーをあげたいし、みなさんからももらいたい。応援ソングにも聞こえますので、幅広い方に聞いてもらいたいと思います」