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和田アキ子(68)主催の音楽イベント「WADA fes~断れなかった仲間達~」の2日目が10月18日に日本武道館で開催。同イベントに竹内涼真(25)が出演し、話題を呼んでいる。

 

和田のステージに参加した竹内は、和田の代表曲「笑って許して」をデュエット。さらに武田真治(45)のサックスも加わり、Mark Ronson「UP TOWN FUNK」を3人でセッション。各スポーツ紙によると竹内は当初「緊張してます」と言いつつも堂々歌唱。歌い終わると、盛大な拍手を浴びていたという。

 

俳優仕事以外の、新たな一面を覗かせた竹内。Twitterでは観客から「CDデビューして!」と熱のある声援が上がっている。

 

《生歌聞けて幸せ。ほんとに上手くてCDデビューした方がいいと思う。幸せな時間をありがとう》
《そのうち 必ず涼真くんの歌手デビューがあると信じたい!!そしたら絶対ライブもあるはず!絶対行く!!》
《竹内涼真くん素敵過ぎ〜王子様だった〜スタイル良過ぎ!歌も色っぽく上手い!CD出して欲しい》

 

竹内はこれまでもバラエティ番組やSNSを通して、たびたびその歌声を披露している。

 

「竹内さんはもともと歌うことが大好き。子供のころから音楽に親しんできており、芸能界デビューのきっかけとなったオーディションでも歌唱力をアピールしました。実は仮面ライダードライブを演じた際に、挿入歌を歌っています。ただ当時はユニットだったので、今度こそソロデビューできるのではないでしょうか」(芸能関係者)

 

8月に公開された自身の主演映画「センセイ君主」の主題歌・TWICE「I WANT YOU BACK」のMVでは、ダンスを披露している竹内。サッカーで鍛えた運動神経もあり、歌って踊れるアーティストを目指せそう!

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