シークヮーサー果汁が入ったオキナワサワービール 画像を見る

 

沖縄特産販売(豊見城市、與那覇仁社長)は7日、2017年2月からオーストラリアのメルボルンで販売している、沖縄県産シークヮーサーを使った「オキナワサワービール」を輸入し、県内でも順次販売すると発表した。県内の飲食店やホテルなど8カ所で購入できる。

 

同製品は、オーストラリアのビール醸造所テンプルビューイング社で製造し、原材料のシークヮーサーは沖縄特産販売が年間約3トンを輸出している。オーストラリアで販売開始後、月に約150ケース(1ケース12本入り)のペースで売れている。当初メルボルン内での販売だったが、シドニーやパース、アデレードなど都市部に販路を拡大した。県内では年間3万6千本を販売する予定だ。

 

アルコール度数は4%。苦みを抑え、爽やかな酸味が特徴だ。

 

来年をめどにシンガポールや香港などアジアへも展開する。飲食店向けに樽(たる)での輸入も考えている。

 

與那覇社長は「現地では在庫がないぐらい人気だ。沖縄の人にもぜひ味わってほしい。酒が苦手な人や女性でも飲みやすい」と話した。価格は、1本で税抜き500円。

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