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12月14日、お笑い芸人のエハラマサヒロ(36)が、第4子となる男児が誕生しTwitterで報告。しかし一部から批判を受け、ツイートを削除する事態に発展。「まるで言葉狩り」だと話題となっている。

 

3人の女児を持つエハラは10日にTwitterで「やったー!! 本日9:26にエハラ家に2,804グラムで待望の長男くんが産まれて来てくれました」と報告。このツイートに対し「しっかり父親の本音『女の子は無価値』が伝わっているよ」と批判を受けた。

 

エハラはこのコメントをリツイートし、「『待望の』は『産まれてきてくれました』にかかってるんですが、こう言う方が何人かいらっしゃいました」と明かし、「この方は『女の子は無価値』と思ってらっしゃるんですね…かわいそうです」と自身の考えを伝えた。

 

続いて「お子ちゃんが産まれた嬉しいツイートでしたが一部の不快に思われた方々の攻撃的な返信がありましたので、これ以上不快に思われる方が出ないように削除しました」と長男誕生の報告ツイートを削除したことを報告。

 

数時間後、改めてエハラは「否定は1割にも満たないので気にしておりませんが僕の配慮のかけたツイートで悩んだり家庭が大変になって悲しんだ経験を思い出した方もいたので返信させて頂きました」と批判の声に反論した理由を伝えた。

 

また「悪気はなくて報告と喜びを伝えたかった事だけはご理解くださいな。活字で全ては伝わりにくいのでね」と子ども誕生の喜びを純粋に伝えたかったことを強調した。

 

これに対し、「これで批判はやりすぎなのでは」「こんなんほんと言葉狩りだろ。3人女の子続けば男の子もほしくなる心情とか普通なら汲めるだろうに」「なんだ、この批判!? 待望の長男っていったら女は無価値かって!?」などエハラを擁護する声が多くみられた。

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