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「眞子さまは今も、小室さんと結婚したいという強い意志をお持ちだといいます。そして小室さんにとって強力な味方がもう1人います。小室さんの“アメリカの母”を自認する人物です」(皇室ジャーナリスト)

 

母・佳代さんの“借金トラブル”報道を発端に眞子さまとの結婚が延期となった小室さん。そんな彼を支える“アメリカの母”とはどんな人物なのか。

 

「ロサンゼルス在住の国際弁護士、立川珠里亜氏(71)です。日・英・中の3カ国語を操る辣腕弁護士と評判の立川氏は、ICU(国際基督教大学)出身。小室さんとは’12年にロスへ留学した際に面倒を見て以来の付き合いです。小室さんが国際弁護士を目指すようになったきっかけも、立川氏との出会いでした。小室さんがパラリーガルとして勤務していた『奥野総合法律事務所』を紹介したのも立川氏なのです」(前出・皇室ジャーナリスト)

 

11月30日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で電話取材に答えた立川氏は、小室さんについてこう評価した。

 

「本人はすごく優秀な人ですよ。彼は、彼女のために立派に弁護士になろうと思っているし、いい法学部に入って、頑張って勉強していると思います。人様に何も言われないように、立派に彼女を迎え入れようとしているんじゃないですか?」

 

さらに、小室さんから紹介され、眞子さまと面会したこともあるという立川氏。2人の現在の関係についても言及していた。

 

「私は、彼らの関係は何も変わらないと思っていますけどね。彼が頑張っているのは彼女のためですよ。彼女は彼の本質が好きなんですよ」

 

出会いから6年。お互いの留学で離れ離れになる時期があっても、励まし合いながら歩んできた2人の絆は、そう簡単に引き裂かれるものではないらしい。

 

眞子さまが20歳を迎えられる直前、美智子さまはそのご成長を喜び、ご自身の誕生日にこう綴られていた。

 

《思慮深く、両親が選んだ名前のように真直ぐに育ってくれたことを、嬉しく思っています》

 

何事にもまっすぐな眞子さまゆえに、小室さんとの“信念愛”も決して曲げられない思いがあるのだろうか――。

 

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