昨年、ドラマでの活躍が目に留まった若きイケメンたち。そんななか、本誌は今年さらなる飛躍が確実な“次世代俳優”をピックアップ! 20の質問をぶつけた!
「週刊誌大好きなんで、よく立ち読みします(笑)」とおちゃめな笑顔を見せてくれた井之脇海(23)。9歳から仕事を始めた彼の芸歴は実に14年。俳優として、監督としてカンヌ国際映画祭に参加し、昨年はドラマ『義母と娘のブルース』で注目を集めた。
【Q1】休日の過ごし方は?
「寝てます」
【Q2】至福の時間は?
「おいしいご飯を食べてるとき。最近は毎日家で一人鍋」
【Q3】最近ハマっていることは?
「ここで鍋って言うべきでしたね。映画、散歩、鍋(笑)」
【Q4】ストレス発散法は?
「食べること」
【Q5】好きな女性タイプは?
「自分を持ってる人」
【Q6】女性のキュンとするしぐさは?
「話の途中で眠くてコクンってなっちゃうというか(笑)。勉強とかを頑張って寝不足で、それでも頑張って聞こうとしている姿」
【Q7】理想のデートは?
「どこか遠くに行きたい」
【Q8】何かを決めるとき、相談する? 自分で決める?
「自分で決める」
【Q9】人生で一番の失敗、後悔していることは?
「部活をやってみたかった」
【Q10】落ち込んだときの立ち直り方は?
「映画を見て、寝る」
【Q11】自分を変えた、印象に残っている出会いは?
「12歳のとき、香川照之さんと一緒にお芝居したのは自分にとって財産です」
【Q12】憧れ、目標とする俳優 or 理想の俳優像は?
「みんなすごいと思う。寛一郎、染谷将太くん、池松壮亮さんとか、1人に絞れない」
【Q13】共演してみたい俳優、女優は?
「難しい。日本人じゃないけど、ずっとダスティン・ホフマンが好き」
【Q14】挑戦したい役は?
「自分がふだん感じていることだけでは演じきれないような感情を持ってる役」
【Q15】行ってみたい場所は?
「山が好きだから、妙義山とか登りたい」
【Q16】プライベートで挑戦したいことは?
「100キロマラソン。ちょうど家から江の島までの往復が100キロなので、夜中出発で江の島の朝日を見て、帰ってきたい」
【Q17】ここ最近、うれしかったことは?
「誕生日を大学の友達と俳優仲間の寛一郎が祝ってくれたこと」
【Q18】ここ最近、悲しかったことは?
「母親が体調を崩してしまったこと」
【Q19】自身が思う、役者としての現在の立ち位置を登山にたとえるなら?
「五合目まで車できて、ここから自分の足で歩き出すところ」
【Q20】2019年の目標は?
「人として恥ずかしくない、胸を張れる1年にする」
両親の離婚を経験し、一人っ子の彼は芯が強く、母親思い。
「母はもともと体が弱く、急に入院することもありました。今まで一人暮らしで、3~4日に1回連絡していたのが、最近は毎日連絡しています。ポジティブに捉えたら、そういう機会ができてよかったなって。マザコンかと思うくらい、携帯の発信履歴が母だらけです(笑)」
目指すは「魅力的な人、頼られる人」と言うけど、もう十分すぎるほど魅力的で頼りにしたい!