1月15日、俳優の高橋英樹(74)と、長女でフリーアナウンサーの高橋真麻(37)が、サンドウィッチマンらが所属する芸能事務所「グレープカンパニー」にそろって移籍することを発表した。
英樹は『真麻と移籍します!』と題したブログを更新。「この2月1日より 真麻と共に (株)グレープカンパニーへ 移籍します サンドウィッチマン カミナリ 永野君達がいる事務所です」と報告。「先輩である彼等には後輩の私が『お~い! サンド兄さん! カミナリ兄さん! 永野! 兄さん!』と言う間柄になります(笑)」と綴った。
また、真麻はこの日レギュラーを務める『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、移籍を決めた経緯について説明。
これまでは、所属先が父親の個人事務所で、母親が社長を務めていたことから「40年以上やってきて、母親ももうちょっとゆっくりさせてあげた方がいいんじゃないかなと思った」と理由を明かした。
また、ブログでも「グレープカンパニーに所属することになりました テレビやblogなど、仕事は今までと何も変わらないので引き続き宜しく御願い致します」と呼びかけた。
これに対し、ネットでは「高橋英樹さん、お笑い界進出か!?」「高橋英樹って大スターの大ベテランなのに良い人だなあ~」「この移籍はかなり好感もてる!」と驚きや称賛のコメントが見られた。