お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が17日、自身のInstagramを更新。現地の”生の声”を聞くため、休日に沖縄と韓国へ行ったと報告した。
村本は、Instagramで「休みができてなにもすることなかった」と前置きし、「いま気になってる場所」へ行くことにしたと、沖縄と韓国へ。「朝一の飛行機で沖縄にいき、沖縄の基地反対かどうかの県民投票実現させるため、拒否してる5市町村を動かすためハンガーストライキ、という水しか飲まずに座り込むデモをたった一人でやってる若者に会いに沖縄へ」と伝えた。
現在、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票の実施を求めて、14日より宜野湾市役所前でハンガーストライキをしている「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表を訪問したという。
続いて「そのまま昼の飛行機で那覇から韓国のソウルにいき、SNSで集めた韓国人、韓国在住の日本人に、いまの韓国と日本の問題をどう思ってるのか聞きに行ってきた、夜中までマッコリ飲みながら語った」と明かした。
「いい経験になった、いいネタが出来そう」と綴った村本に対し、ファンは「この行動力、素晴らしいです」「実際に行動して見たもの感じた事を喋るから、ネットであーだこーだ述べてるだけの人より、信頼できる」と、村本の行動力に称賛の声が上がっている。