16年12月に芸能界を引退した、成宮寛貴(36)。あれから2年の月日が経った現在、Instagramで意外な特技を公開したことが話題になっている。
1月25日、成宮は自らが描いたバラの絵画を公開。《I think that it will never be completed forever. But for now》というコメントとともに公開した絵画は絶妙な色使いとタッチで、素人が描いたとは思えないほど洗練された作品だった。
これにはフォロワーたちからも賞賛の声が殺到。
《永遠に完成しない絵って素敵です。複雑に色が重なりあって見る人の心を惹き付ける》
《なんか、人生と重なるね 意味深いわ》
《私もその絵飾りたいです 素敵》
《この色合い好きです 欲しいな…》
「香取慎吾さん(41)や木梨憲武さん(56)はじめ、芸能界では画家としても活躍の幅を広げている人が多くいます。彼らは日本のみならず海外の個展でも高い評価を受けています。海外在住の成宮さんなら、日本在住の芸能人よりも世界規模の活躍がしやすいのでは。成宮さんは向こうでアーティストの知人・友人が多いみたいなので、彼らから影響を受けたのかもしれません。SNSでのコメントを見ていると“買いたい”“欲しい”との声も多いようなので、今後は画家転身が期待されますね」(芸能関係者)
実際、NY在住の画家・松山智一氏(42)も成宮の投稿に《こちらサイドへようこそ!》とコメント。本人も《キャンバスに絵を描くのは二回目、基礎とかまったくわかってないし、まだまだ下手っぴだけど、凄く楽しいから続けようと思う》と前向きな姿勢を見せていた。3作目にも注目が集まりそう!