5月27日、元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)が「新しい地図 join ミュージック」として新曲「星のファンファーレ」の配信がスタート。MVも公開され、反響を呼んでいる。
同日は『ドラゴンクエスト』の第1作目が発売された“ドラクエの日”。そのタイミングでスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』の応援ソングである「星のファンファーレ」が配信スタート。合わせてミュージックビデオも公開された。
香取は自身のInstagramを更新。《#星のファンファーレ 配信スタートだ! #sekainoowari #nakajin #新しい地図 #星ドラ #星ドラギガミーティング 今日は #ドラクエの日 !!》と新曲の配信を伝え、5月25日に幕張メッセで開催された「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」での集合写真を投稿した。
新しい地図公式ホームページによると、「星のファンファーレ」はSEKAI NO OWARIのNakajinが作詞・作曲担当。ミュージックビデオは、全編にわたって「ドラゴンクエスト」キャラクターが登場。アーティストと共演するのは、ドラゴンクエスト史上初の試みとなるという。
さらには星ドラ公式YoutubeチャンネルでもMVが公開され、300万回再生を突破。またiTunes Music Single Top 200ランキングで1位を獲得した。ネット上では、早くも話題となっている。
《星のファンファーレ ダウンロードしました MVも素敵で何度も観ました 振り付けも可愛い 爽やかでいい曲ですね》
《大好きな歌が増えて嬉しいよー 聞いてるとどんどん元気が湧いてくる感じ~!! 今日からリピしまくるよ》
そんな声が続出している配信スタート。新しい地図のファンのみならず、ドラクエファンにとっても楽しみな展開となりそうだ。