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6月4日、菅田将暉(26)の新曲「まちがいさがし」のMV公開とストリーミング配信がスタートした。ドラマ「パーフェクトワールド」(関西テレビ)の主題歌に選ばれ、5月14日から配信開始されていた同曲。MV公開から1日で動画の再生回数はすでに165万回を超え、ファンからは歓喜の声があがっている。

 

《アップされるのをずっと待ってました!》
《オフィシャルで聞けてサイコー!》
《なんどもリピートしてしまう》
《声も映像も美しい》

 

話題となっている理由の1つには、ミュージシャン・米津玄師(28)が作詞・作曲・プロデュースを担当したこともあるようだ。

 

菅田と米津のタッグは今回で2回目。米津が2017年にリリースしたアルバム「BOOTLEG」に収録されている楽曲「灰と青」に菅田がゲストボーカルとして参加して以来だ。《菅田×米津の相性の良さは異常》と2人のコンビネーションを絶賛する声もあがっている。

 

菅田は過去にも映画「キセキ-あの日のソビト-」や「火花」で“役者として”歌を披露することはあった。しかし最近はミュージシャンとしても活動の場を広げている。

 

2017年に「見たこともない景色」で本格的に歌手デビュー。その後もシングルやアルバムをリリースし、ライブツアーも行った。さらに米津以外の石崎ひゅーい(35)やあいみょん(24)といったミュージシャンとも交流してきた。

 

MV公開に際して《同世代の若き天才と出会うことができて幸せ》とTwitterにつづった菅田。

 

いっぽうファンからは《菅田さんも若き天才です》《すばらしいアーティスト》《歌声に心を打たれます》とミュージシャンとしての菅田を称賛する声が寄せられた。

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