B’zの全国ツアー「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」が、7月6日の大阪城ホール公演で通算1,000回公演を達成した。現在もツアーの真っ只中で、9月まで開催される予定だ。
同日更新されたインスタグラムの公式アカウントでは、1,000回記念の写真と共に《THANK YOU OSAKA!》とコメントが投稿。ファンからは祝福のコメントが続々とよせられた。
《1,000公演おめでとうございます》
《私達に1,000回もの愛を届けてくれて有難うございます》
《今まで1度も延期も中止も無くこなして来た事を賞賛します》
そのようななか9日に、新曲「きみとなら」が7月27日から放送されるドラマ「べしゃり暮らし」(テレビ朝日系)の主題歌に決定した。本ドラマは、漫画家・森田まさのり氏(52)が原作の同作品を実写化したものだ。
公式サイトによると、B’zがドラマのために楽曲を提供したという。演出を担当した劇団ひとり(42)は、「まさか主題歌をB’zさんが提供してくださるとは思わなかったので、夢のようです」と感激のコメントをよせた。
このほかにも、今年開催される「世界水泳 韓国・光州2019」ではB’zの楽曲「ultra soul」が採用された。同曲は2001年以降、数年にわたって同大会のテーマソングに選ばれた。
そんなB’zは今年でデビュー31年目を迎える。“レジェンド”の活躍ぶりは衰えることなく勢いを増すばかりだ。