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「ロマンスの神様」や「promise」など数多くのヒット曲を世に送り出してきた、シンガーソングライターの広瀬香美(53)。“冬の女王”の異名をもつ広瀬の真夏のツイッタートレンド入りに、ネットがざわついている。

 

9月来月13日と14日に予定されている長崎の佐世保鎮守府開庁130周年を記念したブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』。8月19日、そのイベントライブのスペシャルゲストに広瀬香美が呼ばれると発表された。

 

すると、真夏の「広瀬香美」というワードにネット民が即座に反応。ツイッターのトレンドが急上昇した。

 

《夏なのに、なんで広瀬香美がトレンド入りしてんの??》
《広瀬香美さんがトレンド入りしてて「おや、もう冬か」と 脳がバグるなどした》
《冬でもないのに広瀬香美か観測されるのも、昨今の異常気象が原因だろうか?》

 

など、幅広い世代で“夏なのに広瀬香美”を表現したツイートが続出――。

 

またここから広瀬香美の補足説明ツイートに移行した際には、広瀬の代表曲に関してジェネレーションギャップが。

 

広瀬香美世代が「ロマンスの神様」(1993年)を代表曲とするのに対し、若者世代は「promise」(1997年)をあげツイッター上では討論会の様相に。

 

《広瀬香美を知ったのはロマンスの神様より先にゲッダンからでした》
《広瀬香美と艦これのコラボでトレンドはいってるけど、みんな「promise」のひとか!って言っててジェネレーションギャップに吐きそう、、ロマンスの神様だろ!》

 

1992年のデビューから今なお、幅広い世代に支持される広瀬香美。

 

9月と10月に大阪・名古屋・東京で開催される自身のコンサートツアーのチケットはすでにSOLD OUT。本場の冬を迎えるまでの広瀬の活躍にも目が離せない――。

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