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V6のユニット・20th Centuryが12月に東京や大阪といった5つの都市でディナーショーを開催すると発表した。01年に開催されて以来、18年ぶりの2度目。ファンの喜びもひとしおだ。

 

各メディアによると坂本昌行(48)は「初めてのディナーショーから18年、あのころとは一味も二味も違うステージをすっかり大人になった僕達そしてお客様と一緒に素敵な時間を過ごせたらと思っています」とコメント。また長野博(46)は「久し振りになりますが、どんなショーにしようかと自分も今から楽しみです」と明かし、井ノ原快彦(43)は「久しぶりすぎて笑ってしまいますが、どんな感じだったか思い出しつつ、気負わず、楽しいディナーショーをお届けしたいと思います」と語ったという。

 

久々の開催となるトニセンのディナーショー。もともとは事務所から禁止令が出ていたものだったという。

 

「当時の3人は『ホテルでやるから結婚式のイメージがある』ということで、前回のディナーショーは坂本さんと長野さんのニセ結婚式からスタート。途中で2人が仲違いをし、井ノ原さんもその人間ドラマに加わりながら3人で山口百恵さんの『絶体絶命』をパフォーマンス。そうした演出に事務所から“ディナーショー禁止令”が出たと、3人は後に明かしていました。しかし、ファンから復活を望む声は多かったといいます。そして今回、ディナーショーが18年ぶりに開催することになったのです」(音楽関係者)

 

開催決定を受け、ファンの期待も高まっているようだ。Twitterでは歓喜の声が続々と上がっている。

 

《トニセン ディナーショーって本当ですか!? ひたすらに嬉しすぎて涙出た》
《トニセンのディナーショー ずっとアンケートに「ディナーショーをまたして欲しいです」って書き続けてた》
《クリスマスandディナーショーで倍率凄そうだなぁ でもこの3人が集まって面白くない訳が無い!!!!》

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